2月が終わります。1月行く、2月逃げる、3月去るというように、あっという間に時間が過ぎていきます。3年生は3月5日が卒業式です。あと3日しかありません。最後の宿泊行事、最後の体育祭、最後の文化祭、最後の…最後の…いよいよ本当に最後です。
今日は3年C組、D組で行われた、最後の体育にお邪魔しました。いつも通りのスタートでしたが、授業の終わりに担当教師から話がありました。「3年間、体育の授業でみんなに関わることができて、本当に幸せでした。僕は初めて3年間通して見させてもらったので、みんなへ特別な想いがあります。本当にありがとう。」と言葉をかけられ、涙ぐむ姿が見られたり、生徒同士で顔を見合わせて悲しむ姿が見られたりしました。
終わりは何かを感じさせてくれます。その何かはそれぞれに違うでしょうが、目に見えないそれが、きっと人生の財産と言われるものなのだと思います。
本当の最後の授業は、卒業式後の学活の時間です。担任の先生はみんなに、もうこれ以上込められないくらい思いを込めて話すことでしょう。あなたたちをどんな言葉で送ってくれるのでしょうか。その言葉に込められた思いをすべて受け取り、次につなげていくことが、最後の授業の課題です。
1年生、2年生、3年生、すべての人に、静かに目を閉じてこれまでの楽しかったことや悲しかったこと、何でもないことに笑い合ったこと、心が砕けてしまうほど辛かったことなど、いろいろな場面を思い返してほしいと思います。切り取ったその一場面一場面が、青春の1ページになっていて、その歩みがあって今があるということを再認識させてくれるはずです。そして、自分が思っている以上にその思い出には、多くの人が関わっていることにも気づかせてくれるはずです。細かく思い出せば、出すほど誰かがいます。もうすぐ終わる今年度。来年度はどんな人が周りにいてくれるのでしょうか。
節目、節目に思い出される人に、いつ会っても恥ずかしくない生き方をしましょう。
【今日の給食】
今日の給食は、ごはん、牛乳、揚げじゃがいものそぼろ煮、大根サラダ、豆腐のすまし汁でした。揚げじゃがいものそぼろ煮は、反則でした。じゃがいもを揚げたら、もうそれだけで完成品なのに、そこに手を加え、より完璧なものに仕上がっていました。さらにそこに、ごま油で味付けされた、大根サラダ。絶妙です。今日もおいしかったです。本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
