3時間目、6年2組であま市教育委員会の加藤先生を講師にお迎えして、理科の出前授業が行われました。「酸・アルカリの指示薬としては、リトマス紙、BTB溶液を用いるのが普通ですが、より身近な指示薬を作って、酸・アルカリについて調べてみよう」というねらいのもと、紫キャベツを用いて水溶液の性質を調べました。
始めに、今までの授業の復習として、水溶液の性質についてやリトマス紙の性質、マッチの付け方などを確認しました。その後、アルコールランプで紫キャベツを煮詰め、指示薬を作成しました。そして、加藤先生が用意してくださったいくつかの水溶液に、指示薬を投入して水溶液の性質を調べました。指示薬をいれると水溶液は、赤や青、黄色など色鮮やかに変化し、子どもたちもとても楽しんでいました。中には、「紫キャベツは普通に売ってるの?」と質問する子どももおり、今後も自主的に実験を行いたいという意欲が見受けられました。
卒業まで残り約1か月となったなか、加藤先生からは理科の学習だけでなく中学校の話や、今後の過ごし方なども聞くことができ、本当に有意義な時間になりました。機会をとらえて、自信と期待を胸に中学校へ進んでいけるよう、担任をはじめ、学校全体で支えていきたいと思います。
