３月５日（水）に６年生を送る会が行われました。お世話になった６年生に感謝の思いを、言葉だけでなく寸劇、ダンス、歌、リコーダー、クイズなど各学年が個性あふれる出し物で伝えました。６年生からはお礼の気持ちを込めて、なわとびやとび箱、リフティングなどの演技、そして合唱が披露されました。「さすが６年生！」と感嘆の声があがり、大いに会が盛り上がりました。
　各学年の発表を見て、「ぼくたちのために･･･」と感動して泣いている６年生の児童もいました。今まで最高学年として学校のために頑張ってきた思いが、あこがれの姿として下学年に伝わっていることを実感したことと思います。また、篠田小学校に入学したときは、コロナ禍の真っ最中。全校みんなが集まる「６年生を送る会」は初めての経験でした。
　温かい思いにあふれた６年生を送る会。あと数日で、卒業式。残りの数日間、６年生の皆さんとすてきな思い出がつくれるといいですね。