6年生が英語でヒントゲームに取り組んでいました。
①グループごとに、ヒントを出す人と答える人に分かれます。
②ヒントを出す人は、先生の問題イラストを見て、答える人に英語で説明します。
③答える人は、イラストを見ずに、英語のヒントだけでそのイラストが何か答えます。
④答えたら、ヒントを出す人がローテーションで変わります。
⑤制限時間2分間で答えられたイラストの数が得点となります。
ヒントは文章でなく、単語の連続でもOKです。例えば、animal(アニマル:動物)、biack and white(ブラックアンドホワイト:黒と白)と言えば、シマウマやパンダを思い浮かべると思います。ただ、みんながよく知っていても英語の説明の仕方が難しかったりする物もあります。直接的なヒントやジェスチャーも禁止なので、子どもたちは最初とても苦労していました。
これを読んでいるみなさんだったら、次のイラストをなんと英語で説明しますか?
(注 英語が得意な人が上手に話しすぎても聞く側の実力も関係してくるので工夫が必要です。)
① Micky Mouse
② Pizza
③ Natto(納豆)



全員が1度ずつ終わる前から、「もう一回やりたい」という声が聞こえてくるくらいみんな楽しんで取り組み、2回目は時間を短くしてやったにもかかわらず、ヒントの出し方が上手になり、1回目よりも答えられる数が多くなったグループもありました。