5年生が国語で、漢字の成り立ちについて漢字辞典を使って学習していました。
調べ方には大きく分けて3つあります。読み方がわかっていれば「音訓索引(おんくんさくいん)」、偏(へん)や旁(つくり)などの部首がわかっていれば「部首索引」、どちらもわからなければ、文字の画数から「総画索引(そうかくさくいん)」で調べることができます。必要に応じて、どの方法もできるようになることが大切です。



子どもたちは、これまで調べた漢字や語句について付箋をつけていて、辞書が元々の厚さより厚みを増しているほどです。
最近は電子辞書の利用も増えていますが、本来の使い方が身につくまでは,紙の辞書を使った方が良いですね。

