先週末、令和3年度後期児童会役員選挙の立会演説会が行われました。みんな4~6年生の前で堂々と演説していました。
聞いている人にも、その緊張が伝わるのでしょう。じっと演説に聞き入っていました。
結果は、今週発表されました。当たり前ですが、当選した人、落選した人、両方います。
当選した人には、いろいろな面で正則小学校を引っ張っていってほしいと思います。
落選した人にも、いろいろな面で正則小学校を引っ張っていってほしいと思います。
立候補したと言うことは、それだけ正則小学校のことを考えていてくれるからだと思います。「やれるかなぁ・・・」「よし!やってみよう!」そんな自問自答があったのではないでしょうか。そこで、一歩ふみ出した。
この一歩は、大きな一歩です。すばらしいことです。
いけないのは、「自分なんて、ダメだ・・・」と思うことです。
せっかく一歩ふみ出した、その一歩をむだにしてはいけません。
落選したその人に「役員になってほしいな!」と思って投票した人がきっといるはずです。そんなみんなは、あなたのがんばりを見ています。あなたに期待しています。頼りにしているのです。
当選があれば、落選があります。しかし、一歩前にふみ出した意志や気持ちは、本物です。
立候補してくれたみなさん、みなさんのこれからに期待しています!!!
みんなで応援していきましょう!!!