今年もJJRP(Japan Jump Rope Project)のみなさんに来ていただき、なわとび教室を開催しました。
今回もやはり、「目からうろこ」専門家の力をまざまざと見せてもらいました。
例えば、
「利き手と利き手じゃない手ではなわとびを回す速さがちがってくる」
(右手と左手の回転がちがえば、ひっかかりやすくなります。)
「長さの調節はグリップの中で結ぶのではなく、グリップの外(なわの途中)で結んで調節した方が、なわがよく回る」
(回りにくいってことは、その前に足が地面に着いてしまいます。つまり、ひっかりやすい。)
など、学ぶことが山盛りでした!
初めて交差跳びができた子、初めて二重跳びができた子、初めて後ろ二重ができた子、初めてダブルダッチを跳んだ子等々、実に大きな刺激をいただきました。
去年のように親子で参加してもらいたいとは思いましたが、今年はご家庭でお子さんから聞いて、ぜひいっしょにやってみてもらいたいと思います。
やってみることに、価値がある!










