最近、朝夕の冷え込みが厳しくなってきて、氷点下を記録することも増えています。ただ、さすがに雪が降る、積もるというところまではいっていません。それでも、遠くの高い山の上には雪が積もっているのを見ることは、この辺りでも比較的簡単にできます。
下の写真は、正則小学校の屋上から撮ったものです。青空であればもっと見えやすいと思いますが、この程度でも、山の上の方に白い雪が積もっているのが分かるのではないでしょうか?
① 伊吹山(いぶきやま) (北西)
正則小学校の校歌でも歌われていて、尾張地区には冬に冷たく強い北西風「伊吹おろし」が吹いてくるので知っている人も多いでしょう。

②白山(はくさん) (ほぼ真北)
石川・岐阜にまたがる高い山で一年の大半が雪に覆われているためこの名がついたそうです。古今和歌集の昔から「しらやま」とよばれていて、和歌にも詠まれています。

③御嶽山(おんたけさん) (北東)
単独峰としては富士山の次に高いこの山は尾張地方からはよく見えるので「木曽のおんたけさん」として親しまれてきました。

空気の澄んだ日の午前や午後、この辺りよりそれぞれの山の地域が晴天であるほど見やすいでしょう。地上近くでは他の建物のために見にくいかも知れませんが、高い建物の上や川の堤防の上など、障害物の少ない所から見ると
遠くの地平線近くで、青い空に白い雪をかぶった山が映えて美しく見えます。
夏は雪がないのであまり目立ちませんが、夏と冬の違いを知るためにも、今のうちにどの方向にあるか見ておいて、夏になったら探してみてください。