きょうは、盛りだくさんな1日でした。
まず、福祉実践教室。
4~6年生が、点字、車いす、手話の体験をしました。
体験は一生残ります。いい体験は次へのステップになります。
車いすの講師さんからは、運転する車への乗り込み方も見せてもらい、ドアを直角になるまで開けないと車いすが出せないことなどを教えてもらいました。横着して障害者用の駐車スペースに車を止める人がいますが、こういう人のためにある場所であることを子どもたちが理解して大きくなってくれれば、住みよい社会につながると思いました。
昼放課には、赤い羽根の募金の贈呈をしました。児童会役員のみんなが校長室に集まり、社会福祉協議会の方にお渡ししました。
どんなことに使われるのか、募金の使われ方などにも視野を広げられるようになるといいですね!
同じく、昼放課には体育委員のみなさんが朝礼台まわりで「なわとび検定」をやっていました。なわとび週間も最終日です。ビブスをつけた体育委員の前には「検定」を待つ子の行列ができていました。週に1回でいいからこの検定、続けてもらえるとありがたいです!