合唱発表会が近づき、各学年、これまで練習してきた成果を出そうと体育館で練習を始めています。この日は5年生がひな壇に立って練習していました。
教室や音楽室とは広さが全く違うので、同じように歌っているつもりでも音の響きが全く違います。負けずに声を張り上げようとして音がずれてしまったり声が濁ってしまったりしては本末転倒というもの。1人で負けないように声を出そうとしても無理があり、みんなが力(声)を一つに合わせて歌うことが大切です。
しっかり息を吸って、おなかに力を入れて声を出し、指揮者をよく見てタイミングよく声を出しましょう。



