今週は、研究授業がいくつも予定されています。
授業によっては校外から大学の先生が参加されることもあります。
先生方にとって、授業は本分でありながら悩みのタネ。小学校では、ほとんどの授業が1回きりだからです。同じ授業をやることは、なかなかありません。だから、その大切なところを押さえていきます。
子どもたちへの接し方はどうか。
指示や発問ははっきりと伝わっているか。
教材へのアプローチ、提示の仕方・・・。
タブレットの使い方も課題です。
「やってみる!」「どうすればいいんだろう!?」という気持ちがないと、前へ進めません。
そんな先生方の気持ちが、子どもたちに伝わることを願っています。








