令和4年度の『のりのりタイム』が始まりました。
「朝学習」と言った方がわかりやすいかと思います。ただし、15分を3回行えば45分なので、基本的に火・水・木曜にそれぞれ15分行って小学校の授業時間1時間に換算してカウントしています。
教科は国語です。漢字や慣用句、四字熟語、辞書引き、読書など、国語と言ってもいろいろとやることがあります。逆に15分という限られた時間の方が能率が上がることもあると思います。
小学校の学力は、「日本語がしっかりと身に付いているかどうか」ということが大きく影響します。しかし、言葉や漢字は無数にあり、根気よく1つ1つ習得していく他ありません。1年間を通して、そんな時間にしてもらえたらありがたいと思っています。
もちろん、「おうちで毎日15分」でもOKです。
毎日の習慣こそ宝物です。


もちろん、1年生などは、国語よりも毎日の生活習慣の方が優先です。
きょうは、1年生の教室を見に行ったときには健康観察をしていました。
名前を呼ばれたら返事をする。「はい、元気です!」と言う声が元気にひびくことはとっても大切ですね。

