下の写真を見てください。ただ、これだけでは何のことかは全くわからないと思います。

実は、みんな漢字ドリルノートに取り組んでいて、1時間の間にとてもたくさんの文字を書き、右手の小指の外側が鉛筆の芯の粉で真っ黒になっているところを見せ合っているのです。汚れているのがいやと言うよりも、みんなうれしそうですね。
たくさん書けば書くほど黒くなっていくこの汚れは、ある意味たくさん取り組んだ証拠、勲章ですね。




(※ 残念ながら左利きの子は、縦書きでたくさん書いても左手の小指の外側は汚れません。左利きの場合は、横書きでたくさん書くと左手の小指の外側が汚れてきます。)