11月17日(月)は待ちに待った弁当の日でした。早起きをして、事前に立てた献立計画に沿ってお弁当を仕上げたようです。自分のお弁当の話や、朝の調理での苦労を話題に、みんな楽しそうにお弁当を頬張っていました。
11/7(金)に生活科の学習でしゃぼん玉で遊びました。とても暖かく、風も穏やかに吹く日だったので、絶好のしゃぼん玉日和になりました。しゃぼん玉は、勢いよく道具を振り回すと上手にはできません。力加減に気を付けながら、優しくしゃぼん玉を作ったり、みんなで一緒に走ろう!と言って走ったりしている様子は、とても可愛らしい姿でした。
しゃぼん玉をつくる道具も様々な工夫がされていました。モールやうちわ、ハンガーなど色々準備して頂きありがとうございました。
図工で、遊ぶもの・仕組みから思い付いたものをつくる題材『コロコロガーレ』に取り組みました。
作成中は、ビー玉が転がる様子を見てスタートの角度を工夫したり、色合いや模様で自分の好きな雰囲気を出したりしました。
児童は、「最初はビー玉が止まってばかりだったけど、角度を変えたら一気にうまくいった!」などと、何度も試行錯誤しながら、楽しそうに作り上げていました。完成した作品は、みんなで楽しく遊びました。
「障害のある方と関わる活動を通して、障害への理解を深める」というねらいで、福祉実践教室を実施し、4年生は「車椅子体験」を行いました。
本日の体験を通して、子どもたちは、ただ車いすの扱い方を学ぶだけでなく、足の不自由な人たちへの心遣いや配慮、自分ができる支援についても考えることができました。
11/5(水)長野県小布施町にある栗ガ丘小学校の5年3組とZoomによる交流会を行いました。1クラス36人を2グループに分けてもらい、自己紹介や質問を行いました。初めて会う友達に、どちらのクラスも気持ちが高揚して笑顔があふれました。ご当地給食を知りたいな、どんな事が好きなのかな、とお互いの声を聞きたくて仕方がない様子に名残惜しさを感じると共に12月の発表がますます楽しみになりました。
弁当の日に向けてオリエンテーションを行いました。
食材の買い出しから調理まで、どんなところに気をつけて実施すればよいかを真剣に聞き、どんなお弁当を作ろうかとイメージをもつことができました。日頃ご飯を用意してくれるお家の人に感謝をし、当日に向けて計画を立ててほしいと思います。