１２／３（水）に校区にある菊泉院を訪問しました。菊泉院で、法話や座禅体験を通して、あま市の歴史を知り、福島正則公について学習しました。法話を通して、いのちのことやまわりへの感謝について改めて考えるきっかけになりました。また、福島正則と堀川との関わりについてもお話をいただきました。地域との繋がりを感じることのできた日となりました。
　　　

理科「物の体積と温度」の学習で、金属はあたためられたり冷やされたりすると、体積はどうなるかについて考えました。

１１月１９日（水）に、３年生が消防署見学へ行きました。普段見ることのできない消防車や救急車の内部を見学し、放水体験もさせていただきました。市民の安全を守る消防士さんの仕事について、熱心に学ぶ貴重な体験となりました。

　11月17日（月）は待ちに待った弁当の日でした。早起きをして、事前に立てた献立計画に沿ってお弁当を仕上げたようです。自分のお弁当の話や、朝の調理での苦労を話題に、みんな楽しそうにお弁当を頬張っていました。

　子どもたちの振り返りでは、「卵焼きが上手に巻けて嬉しかった」「献立や栄養バランスだけでなく、お弁当の量も考えられていたことに気づいた」などが挙げられ、お家の人の工夫や苦労に気づくきっかけとなり、よい取り組みになったと思います。ご協力ありがとうございました。

１１／７（金）に生活科の学習でしゃぼん玉で遊びました。とても暖かく、風も穏やかに吹く日だったので、絶好のしゃぼん玉日和になりました。しゃぼん玉は、勢いよく道具を振り回すと上手にはできません。力加減に気を付けながら、優しくしゃぼん玉を作ったり、みんなで一緒に走ろう！と言って走ったりしている様子は、とても可愛らしい姿でした。

しゃぼん玉をつくる道具も様々な工夫がされていました。モールやうちわ、ハンガーなど色々準備して頂きありがとうございました。

　図工で、遊ぶもの・仕組みから思い付いたものをつくる題材『コロコロガーレ』に取り組みました。

　作成中は、ビー玉が転がる様子を見てスタートの角度を工夫したり、色合いや模様で自分の好きな雰囲気を出したりしました。

児童は、「最初はビー玉が止まってばかりだったけど、角度を変えたら一気にうまくいった！」などと、何度も試行錯誤しながら、楽しそうに作り上げていました。完成した作品は、みんなで楽しく遊びました。