7月3日(月)、児童会がみんなをハッピーにする集会を考えてくれました。その名もハッピー集会。全学年で縦割り班を40作り、班の全員が新聞紙から落ちないように乗るゲームをしました。梅雨の合間の晴れた朝です。

新聞紙をつなげて作ったシート。12人だって余裕、余裕。


朝礼台の児童会役員さんと、一斉にジャンケンをします。何を出すかは班で相談。
「やった!勝ったー!!」

負けた班は、新聞紙を半分に折りたたみます。「どうする?」「片足上げよう」「抱っことおんぶ、どっちがいい?」高学年は力の見せ所。たくましい…。

ジャンケンをするたび、校庭のあちこちで悲鳴や歓声が上がりました。先生たちも真剣にアドバイスします。

こんな小さくなっても頑張っている班がいました。初対面で緊張していた子どもたちが、いつの間にか声を掛け合って協力しています。

西小学校ではペア学年活動をさかんに行っていますが、こうして全学年が一緒に活動する機会はなかなかありません。
計画・運営をしてくれた児童会の皆さん、ありがとう!日曜日の運動場にラインを引いてくれた先生も、お疲れさまでした!