作品展を実施して3年目を迎えました。
今年も「子どもたちの日常」「授業の中での作品」を見ていただきたく開催しましたが、子どもたちは(先生も)「みんなに見てもらえる!」と思うとつい力も入り…いつもよりちょっと時間をかけた作品が並んでいたりもしました。
4年生では学級閉鎖が重なり、親子で一緒に観に来ていただけず、申し訳ない思いです。持ち帰った作品を見ながら、お家で工夫したところや大変だったところをお話ししてくれるといいなと思います。
4年生では「ひみつのすみか」で木の板や枝、松ぼっくりなどを使った「住処」づくりをしました。5年生の児童たちも同じテーマの昨年を昨年出品しています。作ったからこそ分かる大変さや工夫があるのでしょう、5年生たちはのぞき込んだりしゃがんでみたりしながら「これすごい!」「こんな使い方があるのか~」と感心しきり。
1年生にとっては初めての作品展でした。会場に入ったとたん、いつもと違う体育館の雰囲気に目を輝かせて歓声をあげていました。
鑑賞の時間には、タブレットで自分が気になった作品を写真に撮り、教室で見直しながら鑑賞文をまとめました。
保護者の方や地域の方から「子どもたちの発想力はすばらしいね」そんな声をたくさんいただき、とてもうれしく思います。観ていただいてありがとうございました。