あま市内の小中学校17校が分担し、SDGsのマークを七宝焼で作成することになりました。壺の形を17のパーツと色に分け、各学校で色付けをしたあと一つの作品に仕上げます。
甚目寺西小のパーツは壺の肩にあたる部分で、色はSDGs17番目のオレンジがかった黄色です。
27日(火)の昼放課に、児童会の5・6年生が学校を代表して色付けの作業をしました。

銅板の上に、竹べらですくった釉薬を丁寧に乗せていきます。子どもたちは、隙間ができないように、でこぼこにならないように、楽しくおしゃべりをしながら作業を進めていきました。
全てのパーツが完成したら、3月にあま市役所に展示されるそうです。どんな作品になるのか楽しみです。