「知・徳・体の調和のとれた人間形成を図る。」

めざす児童像(『あまっ子』の一員として)

  1. 自ら学び、進んでやり通す児童(知)

  2. 思いやりがあり、助け合う児童(徳)

  3. 明るく、たくましい児童(体) 

 

重点努力目標

  • 確かな学力の定着を目指し、一人一人の個性が生きる学習活動の充実を図ります。
    ○ 学習規律の確立(聞き方名人・話し方名人・声のものさし) 
    ○ 言語活動の充実(道徳を要として、聞く・話す力を育てる) 
    ○ わかる授業の工夫(ユニバーサルデザイン、ICTの活用、TT指導、ノート指導)
    ○ 学習の定着指導の場づくり(振り返り学習、繰り返し学習)
  • 教育財産の継承・発展及び新しい教育財産の創造をめざすなかで、豊かな心や健やかな体を培います。 
    ○ 英語活動、道徳の時間、教育相談
    ○ 表現活動を組み入れた運動会・縦割り集団での応援合戦、学習発表会・作品展

    ○ 読書タイム、朝の歌、合唱発表会
     

     

  • 特別支援教育の充実を図ります。
    ○ 通常学級・特別支援学級の障害児童の情報共有と対応の共通理解、指導の工夫
    ○ 保護者との懇談の充実と個別の支援計画や個別の指導計画の作成

    ○ 道徳や特別活動での思いやり、感謝、福祉、人権などの意識高揚 
  • 家庭や地域との連携を深め、信頼と協調が得られるよう努めます。
    ○ 学校行事や総合的な学習などへの地域人材の確保(JA・地域コミュニティ・見守り隊)
    ○ 学校からの情報発信(ホームページの充実)
    ○ 『いふくっ子』子育て宣言への保護者と連携した取組
  • 安全教育の充実を図ります。
    ○ 安全・安心体制・・・見守り隊の維持・発展、緊急連絡体制の整備活用、自転車や登下校時のマナーの向上、
                学校防災教育の充実
    ○ 環境整備・・・学校施設及び学校周辺の環境整備