3時間目、1年1組で国語の授業研究がありました。
「うみのかくれんぼ」の音読から始まりました。全員で一斉に音読、句読点で担任と交代しながらの音読。音読のめあては「すらすら・ハキハキ・正しく」です。
子どもたちには、題名・作者・説明文・問題(問い)・答えなどの国語の学習用語も、しっかりと身に付いています。
本時のめあては「じゅんばんは、てきとうではだめなのかをかんがえよう」です。子どもたちは、自分の考えをノートにまとめました。その後、隣同士の二人で考えを伝え合いました。それから、クラス全体で話し合いをしました。クラス全員、「できとうではだめ」という考えでした。その理由は、教科書に出てくる順番を守らないといけないからです。
さらに「なぜ、きょうかしょは、このじゅんばん?」について考えました。子どもたちは、悩みながらも一生懸命一生懸命考えていました。
毎日、子どもたちの音読を聞いてくださり、ありがとうございます。1年生の音読のめあては「すらすら・ハキハキ・正しく」です。今後も、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

「すらすら・ハキハキ・正しく」に気をつけて音読

先生の話を聞いて、自分の意見を言おうとする子どもたち。
