長い夏休みが終わり、今日から学校が始まり元気な子どもたちの声が学校に戻ってきました。
朝礼からスタート。まず、夏休みの課題の優秀な理科作品の表彰が行われました。代表の作品とともに、教室は理科作品に取り組んだ子どもたちの作品も展示されています。じっくり見たり、そっと試したりしてくださいね。

次に、校長先生のお話がありました。まず、「ありがとう」の言葉でした。大きな事故や事件、大きなけがもなく、元気に会うことができたからです。
それから、9月から12月までの合い言葉「あいさつ・笑顔・チャレンジ」のお話がありました。相手を意識してのあいさつ、友達も自分もハッピーにする笑顔、そして、やれば何かがよい方向に変わるので小さなことからのチャレンジ・挑戦のお話でした。
先生たちはみんなの味方です。大変なこと、困ったこと、つらいことがあったら、一人で悩まず先生や家族に相談してください。今日から、笑顔で元気よく学校生活を送っていきましょう。

それから、大正12年関東大震災があったことから、今日は、「防災の日」です。本校では、避難訓練を行いました。
地震が起きたことを想定し、第1次避難として机の下へもぐり体を守りました。そして、火事を想定し運動場へ避難しました。一人一人が、とても真剣な眼差しで取り組んですばらしかったです。ご家庭でも、避難場所や防災グッズなどの確認をしていただき、「自分の命は自分で守ること」について考えてほしいと願います。

