まず、表彰がありました。「あまっこレシピコンテスト」、「赤い羽根募金コンクール」そして１１月から取り組んでいた「縄跳びチャレンジ検定」の表彰でした。みんなとても立派な返事でした。

　次に、校長先生からのお話を聞きました。最初に、１年を振り返りました。１番うれしいことは、みんなが大きな事故や事件にあうことなく無事に過ごしてくれたこと、2番目にうれしいことは、感染症対策をとりながら、行事やペア学年で交流会ができたことでした。そして、９月からの合い言葉「あいさつ・笑顔・チャレンジ」についてでした。しっかりと挨拶ができていたことやマスク越しでもたくさんの笑顔が見られたこと、そして学校やおうちでチャレンジがするみんなが紹介されました。冬休みの間も「あいさつ・笑顔・チャレンジ」を合い言葉に指定いてくださいね。そして冬休み、「健康と安全が第一」と「『こんな冬休みだったよ』と自慢できる冬休みにしてください。また、来年２０２３年、令和５年の夢や目標を立てて、自分の言葉で周りの人に話してください。夢を「えがく」「信じる」「伝える」をすれば、夢は「かないます」というお話でした。夢や目標を聞くのを楽しみにしています。

　生徒指導の先生から「冬休みの生活のくらし」について聞きました。①お金の使い方、②交通ルール、③早ね・早起き、④新型コロナ感染症対策に気を付けて生活していきましょう。

　通楽団担当の先生から交通安全についてお話を聞きました。自転車の点検をすることの大切さを聞きました。特にブレーキ・ベル・ライトの点検をしてくださいね。

　とても寒い朝でしたが、みんな、一生懸命話を聞いていてとてもすばらしかったです。