3時間目に6年2組にて算数の研究授業を行いました。本時のめあては「表をつかって考えよう」です。
先生は授業の最初の発問・板書の仕方を工夫しました。それによって、子どもたちは、「今日の授業は、表を使うといいんだ」と気付きました。
子どもたちは、タブレットの資料箱にある表を使って、答えを出しました。その後、3人グループで自分のタブレットを見せながら自分の考えを伝え合いました。
そして、クラス全体で考えを発表し合いました。「合計が20ずつ増えていく」というきまりを発見。表を使って、きまりを見つけると便利そうです。

