昨日の朝礼の後で、一,二年生が残って臨時生徒総会が開かれました。来年度の生徒会の規約改正を行うためです。来年度からの規約ですので、一,二年生のみの総会でした。

改正の内容は、2つあります。
1つは、役員の名称変更です。
これまでは会長、副会長、書記、会計という四役でした。ほとんどの学校で同様の名称が使われていると思いますが、現状、美和中学校では、生徒会が予算を持って執行し、決算報告を学校に行っているわけではありません。生徒会担当の先生と相談しながら、どんなものにお金を使うか決めています。そこで、会計という名称を変えるという提案がなされました。
つまり会計をなくし庶務という名称にするのです。お金を扱う会計よりふさわしい名称に変えようというわけです。(学級の役員にはすでに会計はありません。)
もう1つは、役員数と被選挙権学年の変更です。
通常、役員は生徒の中から立候補して、全生徒による選挙で選ばれます。(定員より多くなければ信任投票がおこなわれます。)しかしどうしても、下級生は立候補しにくい上に、たとえ立候補しても上級生の方が当選しやすくなります。実際、現在の生徒会もすべて2年生(後期なので、3年生は立候補していない。)となっていて、一年生は一人もいません。しかし、役員の仕事の内容の継承を考えると、下級生もメンバーに入っていた方がいいはずです。過去に下の学年で立候補し、当選して役員になった生徒がいる代の生徒会は、次の生徒会の時に引き継ぎがうまくいくことが多かったそうです。そこで、会長、副会長、書記、庶務のうち、書記と庶務を上級生と下級生を1名ずつとする提案がなされました。つまり、必ず役員の中に2名の下級生が在籍するように規約上で規定をするのです。

事前に各クラスで提案がなされており、この総会は最終決定の場でしたので、再度確認のために現生徒会が説明を繰り返し、生徒に決を採りました。
結果として賛成多数でこの提案は承認され、来年度生徒会から修正されることになりました。
そして現三年生が卒業した後の来年度の生徒会役員の選挙から適用されることになります。
現在の一年生からの当選がしやすくなりましたので、美和中学校のために働きたいという意欲がある人の立候補を期待しています。