物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。これが失敗を調べた意味です。失敗と聞くと何を連想しますか?本校の職員に聞いてみました。
・人を傷つける ・悔しい ・役割を果たせない ・信用を失う ・悪い ・嫌な気持ち
・成功 ・人生設計 ・涙 ・辛い ・眠れない ・ダイエット ・貯金 ・言い訳
・~たら、れば・・・でした。
失敗というのは、どういうものかを考えてみると、大きく二つに分かれるのではないかと思います。何かに挑戦して失敗することと、何もしないで失敗することの二つです。そして、その挑戦はいつも何かを教えてくれます。諦めないことの大切さ、人の温かさ、優しさ、強さ、前を向くことの意味、失敗の価値、成功までの道筋。まだまだあります。失敗はたくさんの成果を私たちにくれます。ですから、失敗は宝物です。
みなさんは、今までどのような失敗をしてきたでしょうか。失敗というのは、歳をとってからすると、自分への代償が大きい場合があります。中学生のみなさんは、警察の方にお世話にならないような失敗ならどんどんするべきだと思います。時には、人を傷つけてしまうような失敗もあります。これはなるべくしたくない失敗です。しかし、そういった失敗は自分の心も傷つく場合が少なくないため、人の痛みを知ることになります。失敗から得るものは、失敗以上の価値があります。ときには、心を閉ざし、ふさぎ込んでしまうほどのショックを受けることもあります。それでも、いつか前を向けたときに、ふさぎこんだ時間分だけ、周りの人より多くの幸せに気づくことができる人になっているに違いありません。
今日、叱られている生徒を見ました。自分を諦め、ふてくされるのではなく、自分を信じて、また前へ進む心を育てましょう。次への立った一歩が、明日を拓くことがあります。先生たちはそれぞれの形で、生徒のみなさんを応援しています。叱ってくれる人も叱りたくないはずです。それでも叱ってくれるという意味をよく考えて頑張りましょう。
あなたは失敗をどんな形に変えることができますか。
【今日の給食】
今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまの梅風味、雑煮、白菜の昆布漬け、りんごでした。さっぱりしたさんまの梅風味は、しっかり味付けがされており、さんま自体の味を邪魔することなく、梅の香りが鼻に抜ける感覚があり、素晴らしい味でした。雑煮には、ちょうどよい大きさのお餅がいくつか入っていました。また、鶏肉が雑煮の汁の味に深みをもたせていて、どれを食べても本当においしかったです。ありがとうございました。ごちそうさまでした。
