このHPを書き始めて数日。HPに何をあげようかと、ネタ探しをするように歩いていると、いつの間にか甚目寺南中学校の中にある小さな幸せの種を拾い集めていることに気がつきました。今日は生徒のみなさんのことを書き綴る前に、本校のある先生について書かせていただきます。その先生は私にそっと寄ってきて、一言言うのです。「先生、今日僕写真を撮りました。HPに載せてあげてもらえませんか?」本校の先生たちは、私と同じように小さな幸せを拾い集めていたようです。生徒の成長を見逃すまいと、つい写真を撮ってしまったのだと思います。そんな先生方と一緒に過ごした生徒のみなさんはどんな一日を送ったのでしょうか?今週最後のHPは、『掃除が教えてくれること。』と題してみました。
清掃の時間はたった15分間。毎日当たり前のようにあるこの掃除の時間。誰が設定したのか?この掃除をするということは、たくさんのことを教えてくれます。本校の職員からもらった写真は、両膝をついて廊下の縁まで丁寧に掃除をする姿でした。広い廊下を余すことなく、右へ左へと手を動かし、一日の間に何人もの人が通り過ぎ汚していく廊下をもとのきれいな廊下にしてくれています。たった一人のそんな努力が校内美化につながっていることを再確認しました。
また、今日は風が少し強めに吹いていて日光から感じる暖かさがわからなくなるほどでしたが、そんな中何人もの生徒が軍手をして校内にある雑草を一生懸命とってくれました。やらされているのではなく、協力しようという気持ちが強いのか進んでどんどん抜いてくれます。こんな経験が、いつか大人になったときに、ボランティアの精神につながるのかもしれません。学校を出て雑草を抜く中学生を私は見たことがありません。しかし、学校ではできます。ここが学びの場であるという証拠だと思います。
誰かに頼るのではなく、自分が動ききれいにしていく。そして、それが誰かのために行われるということ。その姿を写真に納めたくなるというのは、その姿がきれいだったからなのでしょう。掃除は人の心を動かすことができる。掃除は自分の心を磨くことができる。たった15分間の掃除ですが、その15分を大切に過ごせる生徒たちと一緒に来週も草を抜けると思うと、心がそれだけで少しきれいになる気がします。こんなことを教えてくれる生徒に感謝をしたいと思います。来週も先生たちと一緒に生徒のみなさん、がんばりましょう。
【今日の給食】
今日は、カレーライス(麦ごはん)、牛乳、フランクフルト、グリーンサラダでした。今日の献立の説明には、こんなことが書いてありました。『小学生と中学生とでは、ルーの割合が変えてあります。中学生のカレーの方が少し辛くしてあります。』 給食を作っている人たちが、みなさんの成長に合わせて食事を用意していることが分かり、うれしいですね。甘みと辛み、とろみ加減が最高でした。また、フランクフルトがカレーライスと食べることで、うまみをさらに広げてくれます。グリーンサラダはキャベツ、ブロッコリー、ツナが入っていて、大きめにカットされた食材はとても食べ応えがあり、これもカレーライスとの相性がよく抜群でした。今日もおいしい給食でした。ありがとうございました。
