人権講演会について感想を生徒たちが書いてくれました。全員のものをのせたい内容ばかりです。ここでは、その一部を紹介させていただきます。それぞれ意味のある講演会になったと思います。
人権講話「命の授業ー今の幸せに気づくことから夢は広がるー」
1年
私は今日の講演で少し涙がでました。感動もありますが、何より心に刺さりまくりで、正直どんな対応をすればいいのかわからなかったのです。
今日は自分のことと重ね合わせながら聞いていたので、睡魔の一つもおそってきませんでした。自分を振り返ることができました。ありがとうございました。
1年
腰塚さんのとてもつらい過去ほど私が悩んだり、つらいという出来事は今のところはありません。だから、すべてがそうだなとは理解できいません。もし、そのようなことが起きたときに、私のために動いてくれて、涙を流してくれるひとがいるかどうか不安です。そのときに、自分が助けてもらえるように自分が助けてあげられる人になりたい。そして、人のために自分のために自分を使えるような人になりたいと思います。懸命にドリー夢メーカーとして生きていきたいです。
2年
腰塚さんはすごく痛い思いをして学んだけれど、私たちは痛い思いをせずに大切なことを学ぶことができました。私の心中には「ドリー夢キラー」がいます。それは、すごく大きなもので私はよく負けてしまいます。私はドリー夢キラーをあいつと呼んでいます。あいつはすぐに耳元に現れ、ささやきます。「死ね」「うざい」「早く消えろよ」「おまえなんかに気持ちがわかってたまるか」など。1年の3学期から2年の1学期は周りの人がみんなじぶんの悪口を言っている様に感じたり、友達がいなくてずっと一人だと思い込んだり・・・。でも、そんなときちゃんと支えてくれる人がいたり、自分の気持ちをわかろうとしてくれたりする友達や先生がたくさんいました。だから、ちゃんと立ち直ることができました。今でも自分の心の中に「ドリー夢キラー」が存在しています。
でも、それに負けないような強い気持ちが大切だと思いました。
2年
私は「助けて」ということがなかなか言えず、腰塚さんと同じ気持ちでした。その瞬間は人に何かされた時や家族とトラブルなどあった時に「助けて」を自分の口から言えず、困った時がありました。「助けて」というと人に迷惑をかけてしまったり、心配させたくないからです。だから、親になるべく心配かけないようにしています。
今、私が生きているってことは、私を産んでくれた親がいるからです。もし、親がいなかったらこの場に私はいませんでした。本当に親に感謝しています。
生んでくれてありがとう。
2年
「3つの大切なものはなんですか」と聞かれ、初めに浮かんだのは本・パソコン・家族でした。話しを聞いている内に私は薄情者だなと思いました。自分の体が健康でなかったら本を読むことも、インターネットもできません。周りに人がいなければ最初はうれしいかもしれません。自分を叱る親も、心の中で自分のことをどう思っているかわからない同級生たちもいない。それこそ、自由になれた気分になります。しかし、1人だとだれとも会話できない、けんかもできない、楽しいこともできにい、孤独になってしまいます。
話しを聞いた後また、「3つの大切なものはなんですか」と聞かれました。私は「命、体、周りの大切な人」が浮かびました。
2年
私は以前から腰塚さんのことを知っていました。本でも、テレビの番組でも見たことがあります。今日は直接話が聞くことができるのでうれしかったです。腰塚さんの言葉一つ一つがすごく心に響きました。
特に、「目は人の良いところを見つけるために、口は感謝を伝えるために使おう」は感動しました。
3年
自分の生きる人生は自分で決めていけるということを知りました。誰もが幸せに生きたいと思っていて、私ももちろん幸せに生きたいと思っています。そのために自分の中のドリー夢メーカーを増やして生きたいです。人に信じられる生き方、人を信じる生き方をしたいです。これから受験があります。進学したい高校もあります。そのために精一杯努力したいです。今日の授業の中で、努力はやった分だけ叶うという言葉を聞いて夢への自信がもてました。この時期に腰塚さんに出会えて、この授業をうけることができたことに感謝しています。今あるものすべてに感謝し、自分の中で最高の自分になりたいと思います。これからも先生の授業で、多くの人たちに自信をもたせてほしいです。
3年
「助けて」と素直に言えない、とても共感しました。迷惑になるんじゃないか、嫌われるのでないか、そんなことを考えてしまい素直に「助けて」と言えなくて苦しむことがたくさんありました。また、これからもあると思います。
そんなとき、腰塚さんの言葉を思い出し、勇気をもって「助けて」と言いたいと思います。そして、言った後に必ず「ありがとう」と言おうと思いました。自分のしたことが自分にもかえってくる・・。だから、「ありがとう」といったら次は自分が人を助けて「ありがとう」と言われるような人間になろうと思いました。