今日で私立専修一般入試が終わりました。3日間お疲れ様でした。これは、私からの言葉だけでなく、本校職員の言葉だと思ってください。本当に多くの先生がみんなのことを心配し、成功を祈っていました。特に3年生の先生たちは朝早くから待機し、何があってもすぐに対応ができるようにしていました。
もし、ひとりぼっちで受験と闘っていると思っている人がいるのであれば、そんな人にこの文章を読んでもらいたいと思い、今日は書きました。全員が第一志望校に合格してくれることが一番ですが、現実はそんなにあまくはありません。これからの1カ月半で、いろいろな経験をすると思います。うまくいって喜ぶときも、うまくいかなくて悲しむときも、一緒にいられたらと先生たちはみんな思っています。努力する姿を見ています。
最後まで、自分のできることを一生懸命頑張ってください。その努力がいつか大人になったとき、自分の子どもに語る経験になるかもしれないし、自分の自信になるかもしれません。全てが自分のためになります。今を精一杯生き抜きましょう。