6年生の体育では、バスケットボールの基礎練習をしていました。チェストパスは「一歩足を前に出す」「胸の前からボールを出す」「投げた後は外に手の平を外に向ける」などポイントを押さえてパス練習をしました。「自分の前にいる人は仲間です。だから取りやすいパスを出す」というアドバイスを心がけて繰り返し練習しました。続いて、オーバーハンドパス、走りながらパスを出す練習、ランダムにシュート練習、レイアップシュートの練習をしました。「20回パスしたら座る」などの先生の指示はもちろんですが、笛や手の合図できびきびと動くことができるので、テンポよくたくさんの練習することができていました。
