5月9日の授業後、海部東部消防署の方に来て頂き、職員対象で心肺蘇生法の講習会を行いました。「1分1秒でもはやく」を合い言葉に、一人一人がとっさに判断し、動くことができるよう、実際にやってみました。
胸骨圧迫と人工呼吸を体験することで、命の大切さ、1分1秒の大切さを感じました。
その後、エピペンについてのお話を聞きました。エピペンは治療薬ではないこと、1回だけしか使えないことなど、実際に使っていく上で、大切なことを聞きました。
今回の講習会での活動を通して、素早い判断と日頃から自分たちの生活の中でも起こるかもしれないという意識をもって行動することの大切さを改めて知りました。