9月1日(木)に朝礼が行われました。校長先生のお話の中で、子ども達がびっくりしたことが2つありました。
① 校長先生の暑さ対策(手品師のように大量のタオルがどんどん出てくる!)
暑さがまだまだ続きます。汗が出たらタオルでふくことで体を清潔に保ち、冷房
の冷えから体を守ることもできます・・・と話しながら、校長先生のポケットからタ
オルが1枚、別のポケットからまた1枚と、続々とタオルが登場しました。子ども
達からも「えー!」と驚きの声が。まるで、手品師のような校長先生。ポケットに
汗ふきタオルがあるかな?と確認した子がいるとうれしいです。
② きれいな水が飲めるのは、当たり前ではない「有り難い」こと。
校長先生からクイズが出題されました。
「世界中で蛇口をひねってすぐ飲めるような国はいくつあるでしょう」
ア 日本だけ イ 10か国ぐらい
ウ 100か国ぐらい エ1000か国
正解は「ア 10か国」(正確には12か国)
子ども達から、またまた驚きの声。蛇口をひねる度に感謝の気持ちが沸いてきま
す。実は私たちに身の回りには、「有り難い」ことがいっぱいです。『有り難いこ
とみつけ』をすると、私たちの心も豊かになるかもしれませんね。
山田真也子先生からは、日常の心のもち方についてのお話がありました。毎日の生活の中で、一ついやなことが思い浮かんだら、3つほっとすることをみつけると幸せな気分になるよというお話でした。自分の心を前向きにする素敵な方法です。ぜひ実践したいですね。

