自己肯定感育み専門Being up協会より、澤田有心子先生をゲストティーチャーにお迎えして「自己肯定感を育む命の授業」と題して特別授業をしていただきました。講師の先生の小学校時代のエピソードと「ひとりの小さな手」の歌をギターの生演奏で聞き、「ひとりじゃないよ。助け合っていけばいいよ」という温かいメッセージから始まりました。そして、うまくいかないことがあって嫌な気持ちになっても全部の自分にバツ(×)をつけるのではなく、気持ちと行動を分けて考えるとよいという考え方を教えていただきました。さらに、自分がもっているプラスの種(力)を意識した上で、マイナスの種(力)も考えようによっては、良い方向に育てていけることを知りました。澤田先生には、10月7日(火)にも篠田小学校にて保護者向けの子育て講演会の講師をお願いしています。よろしければぜひご参加ください。
