あま市の事業「弁当の日」の取組を篠田小学校では、6年生が12月15日に行います。今日は、栄養教諭の先生に、衛生的でおいしいお弁当をつくるために必要なことを教えていただきました。食材を選ぶときは表示を見ること、最初にごはんをつめておき、さましているうちにおかずをつくるとよい理由、食材を素手で触らない理由など具体的に教えていただきました。また、今日は自分のお弁当箱を持ってきたので、そこに入る容量を各自で調べてみました。さらに、主食・主菜・副菜の割合が3:1:2になるように詰めると、1食分に必要な600~800キロカロリーに近づくことも知りました。6年生の保護者の皆様にはお手数をおかけしますが、この体験を通して、家族への感謝の気持ちをもつきっかけになるとよいなと思います。
