「いつやるか?」「今でしょう」みなさんもよく知っているフレーズですね。この言葉を使い始めたのは林修(はやし おさむ)さんという人です。林さんは、主に高校生を教える塾の先生をしています。みなさんは、「何を今やるのか」考えたことがありますか?林先生が最初にこの言葉を使ったのは、生徒に漢字の勉強を今やることが大切だということを伝えるためだったそうです。このことは、小学生のみなさんにもあてはまると思います。みなさんは小学校6年間でいくつの漢字を学習するか知っていますか?今から数を言うので計算してみてください。1年生で80字、2年生で160字、3年生で200字、4年生で200字、5年生で185字、6年生で181字です。いくつになりましたか?6年間でなんと1006字も学習するのです。でも、例えば、「大」という字は1年生で学習したら、2年生からは書き順や読み方を習うことはありません。漢字は、習ったそのときに覚えなくてはいけません。だから「いつやるか?今でしょう」なのです。みなさんも毎日の毎日の学習の今を大切にしてください。
