6月1日に「コロナウイルス感染症拡大防止と熱中症対策について」という、プリントを配付しましたとおり、熱中症には細心の注意を払って次のような指導をしています。
基本的な姿勢・手洗いとマスクの着用を励行し、ソーシャルディスタンスなどを意識した生活を指導します。
体育の授業中
・児童間の距離を2メートル以上確保できるならば、マスクを外してもよいこととします。
・見学児童はマスクを着用します。
・教師は原則として体育の授業中もマスクを着用しますが、自らの身体へのリスクがあると判断した場合や、指導のために自らが運動する場合にはマスクを外すこともあります。
屋外での遊び
・体育の授業に準じます。
登下校時
・マスクを外す場合は、列の前後の間隔をとり、おしゃべりをしないで歩くように指導します。
・日差しを避けるために、安全に留意して傘を使用してもかまいません。(雨傘を日傘がわりに使用してください)
さらに、以下のことにつきましてもお願いをいたします。
・汗ふきタオル、体育の後など汗をかいた後の着替えがあるとよいでしょう。
・水筒にスポーツドリンクを入れてきてもかまいません。
・凍らせたペットボトルを持たせるときは、必ずカバーをつけてきてください。