3月18日(月) 3時間目、6年生の修了式を行いました。
校長先生は、
「『しゅうりょう』というのは、ゲームセット、終わりという意味ではありません。『修めた』という意味です。6年生で身につけるべきことを身につけました、4月から新しい学年にいっても大丈夫ですよ、という意味です。
『学ぶ』は、『まねぶ』という言葉から変わってきたものです。書写などは特にそうですが、お手本の文字を何千回も何万回もまねて練習をして、その上手な文字が書けるようになり、そこから、自分の書きたい文字へと発展していきます。『学ぶ』ということは、『まねぶ』ということです。何を『まねぶ』とよいのでしょうか。教科書やお手本ももちろんですが、みんなの周りの人や友達からです。長い人生の中、『まねぶ』こと、『学ぶ』ことを忘れないでほしいと思います。大人になっても同じです。その繰り返しの中で自分を高めていきます。
吉川英治という人が書いた『宮本武蔵』(みやもとむさし)という小説の中で、武蔵に語らせた台詞です。
『我以外皆我師』
自分以外はみんな自分の先生ですよ、という意味です。
勉強でも、人とのおつきあいでも、がんばって前に進み続けてほしいと思います。
今の、6年生の態度を見ていても、明日の卒業式は立派な式になると思います。がんばってくださいね。」
と、お話しされました。