算数科「角柱と円柱」の授業を職員が参観しました。用意された5つの立体を、面の形に注目して仲間分けする学習です。どのように仲間分けしたのか、理由も添えて説明しました。発表者の考えを、自分の考えとの共通点や相違点を考えながら聴こうとすることができているため、意見がどんどん繋がる白熱した時間となりました。
また、児童は、用意された立体を操作しながら説明をすることができたため、視覚的にも分かりやすかったようです。どのような意見も認め合い、クラス全体で問題解決に向かおうとする姿勢を感じる授業でした。
放課後の研究協議会では、愛知教育大学数学教育講座 准教授 青山和裕先生から指導・助言をいただきました。
