令和3年度の観劇会では、昨年に続き 劇団風の子中部さんによる「ユエと瑠璃色の石」を上演しました。観客席の距離をとるため、低学年と高学年、2回に分けての公演となりました。
いつもと違う体育館の雰囲気や、目の前で繰り広げられる、臨場感あふれるお芝居。子どもたちがだんだんと引きこまれていくのが分かりました。
劇のあと、スキップしながら教室に戻る低学年の児童や、廊下で「ユエがね・・・」と立ち話をする高学年の児童の姿も見られました。子どもたちが、感じた驚きやわくわくを家でも話題にしてくれたらいいなと思います。