12月15日(月)に、東北応援プロジェクト「愛知県に避難されている方に寒中見舞いの絵手紙を送ろう!」の会へ出席をした児童会長が、そのときの様子や受け止めた思いを全校に報告する会をひらきました。



【児童会長が報告した内容】 2011年3月11日、東北地方を突然、大地震がおそい、海沿いの町を津波がのみこんでいきました。福島では、津波が原子力発電所に大きな被害を与え、今も復旧のめどはたっていません。こうした映像がテレビや新聞で毎日のように報道され、日本中の人が、「たいへんなことが起きたんだ」と感じていました。 あれから3年の月日が過ぎ、少しずつ、その記憶が薄れかけていますが、今なお、避難生活をされている人もたくさんみえ、この愛知県にも、478家族、千人以上の人が避難されています。そんな人たちを少しでも励まそうと、あま市の全小中学校で、「愛知県に避難されている方に寒中見舞いの絵手紙を送ろう!」という取組が昨年からはじまりました。
12月8日(月)、みなさん一人一人に描いてもらった絵手紙を、あま市役所で、被災者の代表の方にお渡ししてきました。あま市全体で、2,674枚の絵手紙が集まり、一家庭に4枚ほどの絵手紙が届けられるそうで、昨年届けられた絵手紙も、みなさん、壁に飾って、今も大切にして下さっているそうです。私が絵手紙を手渡すと、被災者の方々は、
「震災の記憶が薄れていく中、私たちのことを忘れないでいてくれることが何よりうれしい。」
「昨年、こんなにうれしい手紙を送ってくれた子たちと直接会うことができたことが本当にうれしい。」
「心がポカポカしてくるこの絵手紙のおかげで、閉じかかった心が、もう一度ひらいてくるように感じる。」
と、涙ながらに喜んでくださり、私も、感動で目がウルウルしてきました。この日の感動を、ぜひ、みなさんに伝えたくて、今日の時間をつくっていただきました。私は、絵手紙を描いて本当によかった。こんなにも素晴らしい活動に参加できたことを誇りに思う。中学校へ行っても、こうした活動に、真心を込めて参加したいと、今、心から思っています。みなさん、ご協力ありがとうございました。