どこの学校でもよく起きるトラブルの事例を、3人の先生に寸劇で演じてもらいながら、校長先生は、上記の3人の女の子の中で、「どの子に一番問題があると思う?」と聞かれました。最初に悪口を言ったA子さんが悪いと答えた子、C子さんを殴ってしまったB子さんが悪いと考えた子、告げ口をしたB子さんが悪いと答えた子と、子どもたちの意見は3つに分かれました。
校長先生は、子どもたちにじっくりと考えさせた後、「どの子にも問題があって叱るけど、最も時間をかけて叱るのはB子さんだ。B子さんは、悪口を言ったA子さんを注意すればよかったし、C子さんが怒るに決まっているのに、A子さんが悪口を言っていたことを告げ口してトラブルの原因を作ってしまった。そんなことをわかってほしいので、一番時間をかけて叱るんだ。」と話されました。子どもたちは、友だちの発言を聞きながら、自分の考えをふり返り、校長先生の話を聞いて、こうしたトラブルを防ぐためにどうすべきかを真剣に考えてくれていました。 生徒指導の先生からは、楽しく冬休みを過ごすため、「3つの色に気をつけよう!」という話がありました。 黒:暗くなるのが早いので、夕方は早く家に帰ろう! 赤:火事が起きたらたいへん! 火遊びは絶対にしない! 黄:お金やプレゼントをもらう機会が多い。貸し借りは絶対にやめよう! 最後に、スマートフォン等のトラブルを防ぐため、「便利なものには、大きな危険も隣り合わせ! 安易に画像をアップロードしない!」など、正しい使い方をしてほしいとの話もありました。