本日、5・6限にSDGsエキスポ(全体の部)を行いました。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今回は、1年生から継続して総合学習で研究してきたものの最終発表の場です。どの班も素敵な発表でした。


生徒の感想
三年間やってきただけあって、1・2年生の時より明らかに進化してるなと感じた発表だった。企業訪問で得た情報を、自分達のSDGs目標にうまく取り入れた結果、より本格的になっていたと思う。
全部の班がスライドが見やすかったり、研究の充実度がしっかりしている。質問やクイズ、アンケートなどを使っていて班ごとに色々な工夫がされていると思った。
発表の時に視線を様々な方向に目を
向けられていたり、ジェスチャー的なのがあったりしていて分かりやすかった。
スライドにグラフや画像が多くて理解がしやすかった。
全員が周りを見渡しながら話していて、声が大きくハキハキと話していたので、聞き取りやすかった。
LGBTQ+の意味、本当にある社会の格差、差別的発言などの現状を知れてとてもいい勉強になりました。そして、自分達で絵本を作り、それを読んでくれた子が少しでも興味を持ってくれると、すごく嬉しいです。これからも、一人一人の個性として、受け入れていきます。
SDGs12番について色々な知識を学ぶことができた。日本で問題となっているフードロスをほっとけないと思った。研究を進めて、考えて発表することは難しいと思った。日本規模で起きている問題を解決することはとても難しいことだと思った。もっと大きな宣伝が必要だと感じた。グループで活動することで、チームワークが大切だと思った。しっかり練習して発表できたからよかった。
どの班も一年間の研究の成果が10分間にぎゅっと詰まってた!
細かな数字を出して実験結果を出していたためとてもわかりやすかった。アニメーションをつけたりイラストをたくさん使ったりしてスライドを作っていたため面白く、楽しく発表を聞くことができました。
班の仲間と1年半かけてSDGsについて学んで、すごく楽しかったし思い出に残りました。そしてこの1年半学んできたことを生かして将来SDGsを達成できるようにしたいと思った。
みんな前回の発表よりも内容が濃くなっていてすごかった。
修学旅行の企業訪問と、エキスポを絡めている人たちも多くて改めてエキスポの研究をこんなにも長く深くやることができてよかったなと思いました。 実験が思い通りにいかず難しかった。班員と話し合いながら小道具を作ったり原稿を作ったりするのや普段関わらない人と関われたので楽しかった。つくる責任使う責任について深く学ぶことができた。
どの班も顔が上がっていたり、スライドの見やすさやアニメーションを器用に使ってわかりやすく楽しくしていたり、聞いていて「なるほど」と、納得するものばかりだったのですごいなと思った。
自分はジェンダーの項目を研究していて、他の項目のことはあまりわからなかったけど節電の方法、海洋プラスチックの問題など他の班の人の発表がとても上手でわかりやすかった。
発表が終わって少し寂しい気持ちです。だけどこれまでに自分がやってきたことは無駄ではなかったと思います。エキスポがあってとても良かったと思います。
修学旅行での企業訪問で得た多くの情報を研究のテーマ、仮説と絡めて話していて普段なら知ることもできないことが多くて面白かったし、勉強になった。
自分たちにもできることがたくさんあると言っている班が多くてSDGsへ協力することへのハードルが下がったように感じた。
クラスの枠を超えて学年一体で研究をするという試みに、はじめは不安や難しそうだという気持ちが勝って積極的にはなれなかった。だが研究を進めるうちにどうなったら分かりやすく伝わるか、どんな話し方だったら発表に興味をもってくれるかなど、SDGsを通して学ぶこと、考えることの楽しさを感じることができた。何かを伝える機会はこれから先何度もやってくると思うから、そのときは今回の経験を思い出して「考える」と「学ぶ」を楽しむことを大切にしようと思う。
SDGsに興味は持っていたけれど、具体的に研究したり何か行動したりすることはなかったので、新鮮だった。興味のあることをとことん研究できて、どんどん知識を深めていくことができたのでとても楽しかった。難しいことも多く大変だったけれど、2年間学んだことでSDGsに対しての意識も変わったので、研究してきて本当に良かったなと思った。エキスポで学んだことを活かして、これからの生活に活かしていきたいと思った。