今日12月22日(日)は、二十四節気の第22 「冬至」です。
ウィキペデイアでは、
北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。
『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。
と出ています。
また、日本文化いろは事典では、
12月22日頃 冬至は「日短きこと至〔きわま〕る」という意味です。日短きこと至るとは、一年で一番太陽が出ている時間が短い日ということです。別の言い方をすると、この日は一年で最も夜である時間が長いということになります。そのため、昔の人々は生命の終わる時期だと考えていたようです。現在で もその厄を払うためにかぼちゃやお汁粉を食べ体を温めることで、栄養をとり無病息災を願う風習が続いています。
とありました。
夏至の時にも同様の話題を出しましたが、冬至も1年のうちで昼が一番短い日なのに、日の出が一番遅いわけではなく、日の入りが一番早いわけではありません。
名古屋の日の出日の入り (国立天文台ホームページより)をご覧ください。
「日の入り」時間は、12月22日より12月8日前後の方が早く、
「日の出」時間は、12月22日より12月31日前後(実は1月)の方が遅くなります。
それにしても夏至と冬至では、日照時間に5時間近く違いが出ます。あらためて聞くと驚いてしまいますね。ただ、考えてみると「北極圏」や「南極圏」は夏に白夜(一日中太陽が出ている日)、冬に極夜(一日中太陽が沈んでいる日)になるわけで日照時間の違いは24時間です。高緯度地方ほど差が大きくなるんですね。