おとといの11月22日、木曜日は・・・
二十四節気の一つ「小雪」でした。
「こゆき」ではありません。
「しょうせつ」と読みます。
立冬から15日目、そろそろ雪が降り始めるころ・・・
しかし、まだ、積もるほど降らない・・・
そうしたところから、「小雪」といわれたようです。
まさに、冬のはじめです。
さて、冬のはじめ、ちょうど今頃です。
冷たい風も吹かず・・・
おだやかで、あたたかい日が、訪れることがあります。
わすれかけていた春の陽気を思い出させるところから・・・
「小春」
「小春日和」
と表すようになったそうです。
「しょうしゅん」ではありませんよ。
「こはる」と読みます。そして、「こはるびより」です。
さて、ここ数日を表現すると・・・
「小雪」を過ぎ・・・
寒い朝が続いています。
しかし、日中は、おだやかであたたかい日差しがあり・・・
小春日和で、過ごしやすかったですね。
しばらく、こうした日が続くようです。