「実りある単調さ」
これは、4月の始業式のときに話した言葉です。
皆さん、覚えていますか?
バートランド・ラッセルという学者の作品「幸福論」の
なかにある言葉です。
若い時の単調な日常の積み重ねこそ・・・
大人になったとき、大きな実りとなる
という意味です。
君たちが成長していく毎日・・・
地道で単調な道のりが多いですよね。
でも、ごくありふれた毎日の中にこそ・・・
実は、本当に大切なことがある。
テストが終わり、1・2年生は、朝から部活動です。
そして、3年生も含めて、平常授業です。
ごくありふれた毎日の中にこそ、実は、本当に大切なことがある。
皆さん、がんばりましょう!