保健室の廊下に「中学保健ニュース」を掲示しています。 10月8日号は、「ネット・ゲーム依存」の特集です。
「やめたくても やめられない」
「依存」を表す見出しにあります。
さて、皆さん!
ネットやゲームと、どのように付きあっていますか?
特に、ネットやゲームを身近にできる道具・・・
スマホの所有率は、極めて高くなってきました。
そして、その料金はどうしていますか?
家族に払ってもらっていますよね。
最近は、格安な料金プランも増えてきたものの・・・
月の使用料は5000円以上?1万円前後?
ばかにならない金額です。
よくよく考えてみると・・・
私たちは、お金をはらって、依存症をはじめとする病気を心配している
私たちは、お金をはらって、人間関係や金銭トラブルに不安を覚えている
そんな感じはしませんか?
ネット・ゲーム依存症
若年性の老眼
肩こり・首の痛み
そして、不適切な使用で対人トラブル
不適切な使用で、課金等金銭トラブル
最終的に、成績の低下
これまでにはない、超便利で、楽しい手段・道具である
ネット・ゲーム、スマホ・・・
私も、ついつい、スマホに手を伸ばし、指を動かしてしまいます。
これではいけないと思いつつも・・・
なかなか変われません。
これから、どのようにつきあっていくべきか?
この中学保健ニュースを読んで・・・
今、私たちは、問われている!
考えさせられました・・・。
<参考>中学保健ニュースより抜粋
依存症のサイン
一つでも当てはまると、危険な状況だそうです。
□授業中もネットやゲームのことで頭がいっぱい
□ネットやゲームをしていないと、イライラするなどの禁断症状がある
□長時間ネットやゲームをしないと満足できない
□約束をしてもネットやゲームの時間が守れない
□問題が起きているが、ついついネットやゲームをしてしまう