10月7日に後期児童会役員選挙を行いました。
「楽しい学校にしたい」「宝小学校をよりよくしたい」それぞれが強い思いをもって、8人の児童が立候補しました。投票日までの選挙期間に、推薦者とともに演説内容を考えたり、演説練習をしたりしました。限られた時間を上手に使って準備をする立候補者のみなさんがとても頼もしく見えました。
4〜6年生児童による投票で、新役員が決定しました。当選したみなさん、学校のリーダーとなって宝小学校を引っ張っていってください。当選がならなかったみなさん、今回は残念な結果になってしまったけれど、「みんなのために!」と一歩踏み出し、行動し、最後までやり遂げたことが立派です。
そして、この選挙が滞りなく、公平・公正に行われたのは、選挙管理委員のみなさんのおかげです。ありがとうございました。
さて、新役員が決定し、高学年は今週にも新しい委員会が決まります。前期の反省をしっかりとして、後期に繋げていけるよう、がんばりましょう。