7月21日:小町塚・晴明塚・甚目寺飛行場址・甚目寺歴史民俗資料館「ふるさと甚目寺 われら歴史・文化調査隊」の取材、第1日目でした。大変暑い中、小野小町のお墓?とも言われている小町塚、阿倍晴明が祈祷をしたと言われている晴明塚、そして第2次世界大戦時に造られ、今は作戦司令室の一部のみが当時の面影を残す甚目寺飛行場址の3か所をまわりました。その後、甚目寺歴史民俗資料館の野村先生から、これらの遺跡の歴史について詳しく学びました。その中で、甚目寺飛行場の建設についての説明会が、当時の甚目寺小学校の講堂で行われた等、貴重な話をいろいろ聞くことができました。