夏休みの期間を利用して、6年生は地域の歴史や文化についての取材活動をしていきます。1日目の午前は歴史民俗資料館、午後は説教源氏節の練習場所へ出かけました。歴史民俗資料館では、甚目寺観音や街道、遺跡などについて詳しく教えていただきました。出土した土器に触らせてもらうことができました。また、説教源氏節でも、舞台装置や人形の衣装、小道具などを実際に触らせてもらいながら学習しました。さらに、せりふを実際に言ってみる練習もさせてもらいました。
歴史民俗資料館を見学したグループは、甚目寺観音、遺跡、街道のグループに分かれて、さらに詳しく調べていきます。説教源氏節を見学した児童の中には、また改めて見学したいという児童が多くいました。ぜひ学習を深めていってほしいです。
↑ 歴史民俗資料館の見学
↑ 甚目寺説教源氏節の取材