水泳の授業が、今年度は、2時限目、3時限目、5限目で計画をされているため、着がえの時間を確保するために、2時間目と3時間目の休み時間(イキタ)を10分増やして、水泳期間中は25分間にしています。
水泳の授業のない曜日は、たっぷり遊べる時間があるので、子ども達には概ね好評です。ドッジボール、サッカー、バスケ、ジャングルジム、登り棒、一輪車、ブランコなど、思い思いの場所で、思い思いの遊びを、暑さも忘れて興じている姿は、とても子供らしくて良いなと感じます。熱中症予防のため、外遊び中はマスクをとるように声かけしていますが、とらない子が多いです。汗を一杯かいて引き上げてくる子からは、やっと気づいたように「あー疲れた。暑い!」という声も聞かれます。
遊びは子供の特権であり、ストレスの解消にも最良です。思いっきり汗をかいて、すっきりして、けじめをつけて3時間目の学習に向かってほしいと思います。