今日の2限目、たまたま6年生の担任が不在であったため補欠に入りました。算数のドリル学習をしていました。すでにやることは子供たちに周知されていて、プリントを配ることはもちろんのこと、答え合わせ、時間を計ることも学級委員を中心にすべて自分達で行っていました。それだけでなく1つのプリントにかける時間も自分達で話し合って決めていました。
学級委員のスタートの合図がかかると聞こえるのはえん筆の音のみ、すごい集中力を発揮していました。途中時間内に全員が終わると、自然に拍手も起きました。早く終了した子がさわぎ出したら、互いにまだしている子を思いやって注意をしていました。小学生でもここまで自分達だけでできるのだなと感動しました。
周りの掲示物からもクラスに対する満足感もとても高いことがうかがえ、みんなとても明るいよい表情をしていました。